みんなは子供のころどんな夢を夢見ていた?
宇宙飛行士、お花屋さん、パイロット、お嫁さん、サッカー選手、ケーキ屋さん、、、私の保育園の頃の友達はアンパンマンになるのが夢だったなぁ!
今思うとそれってアンパンになりたいの⁉️って思っちゃうけど、違うよね!きっと彼にとってのスーパーマンはアンパンマンだったってこと!
じゃあ、今はどんな夢を持ってる?
私は、小さい頃からずーっとコックさんになるのが心に決めた夢だった。私は影響を受けたのはもちろん料理上手のママから!ママは本当に人を釘付けにするご飯を作る。ママの夢はコックさん!(私は今でもママはコックさんになるのが夢だと思うから勝手に継続系!笑)そんなママの夢をまるまる引き継いだのが、ちびっこルカ!ママの魔法にかけられた!
徐々に物心がつくにつれて、私は本当にコックさんになりたいのかな?私はもしかしたら他の夢を知っていないだけなのかもしれない。と、それから夢にさまよった。
中学校に入学して、私は一人の英語の先生にであった。その先生は10メートル離れていても熱気が飛んできそうなほど、とにかく熱い先生だった。そして暖かい心を持つ人だった。
英語の授業はいつも進むのが遅くて、テスト前にぐっと詰め込んで範囲ぎりぎり時間ぎりぎり。その理由は、いつも気づいたら熱く語り出しちゃうから!いつも先生はキラキラした目で、今まで出会って来た外国人のこと、実際に触れてきた外国のカルチャーのこと、いろんなことを私たちに話してくれてた。私は先生の話がすっごい好きだった。
そんな先生に出会ってから、昔から親の影響で持っていた小さな夢ががうんっと膨らんだ。それが留学をするということ。私の家族はきっと友達の家族とかに比べて、外国のカルチャーに興味がある家族だと思う!そんな環境で育ってきた私はなんとなーくずっと留学してみたいなぁ〜。って小さいながら考えていた!
そこで、小学校高学年の頃の私は覚えたばかりのローマ字を使って留学についてみたのを覚えてる!その時の私はお金の価値観を理解しきれていなかったと思うんだけど、一般的に留学にかかる費用を見て言葉がなくなった(笑)ううん、実際には 高っっっか!なんて叫んだと思うんだけどね!
そんな私がまた留学をしたいって思っちゃったわけ。
あの時の私は、先生が話してること私も見たい感じたい!絶対行きたい!!!ってもう、諦めるなんて無理な状況。そこで、昼休みに時間をもらってじっくり話した。そこで初めて耳にしたのがロータリークラブの青少年交換プログラムのこと。今じゃ私がそのプログラムにお世話になってる一人の留学生なんだけど、もっというと、その先生は私の大先輩!!先生も私と同じ年でこのプログラムを使って、留学してた。
こうして私の第2の夢物語がスタートしたわけ。
募集が始まるのは1年前から。募集人数は限られてるし、英語苦手だし、倍率高いし…
募集かかる一年前からはもうそのプログラムのことばっかりに夢中になってたきがするなぁ。高校は外国語科っていう普通科とは違う学科を選んだ。
でもちょうどその高校選びの時に迷っていた別の学校が調理を専門に学べる学校。まさか中三になってまた同じ夢にたどり着くなんて(笑)でも最後の最後までずっとその高校か外国語科かで、天秤状態。だって気になることが少しも交わらない平行線!もう〜!
そして受験を決めたのが今の学校、外国語科。
夏になって説明会のパンフレットが来た時の私の気持ちは、待ってましたぁ〜〜!!待ちくたびれました〜!!ってくらいもう心の中の興奮と緊張とで、大変(笑)
見事合格して私は今北欧で一年間の生活をしている。
留学生活ってなんだか面白いよね。だって家族が3つもあるってさ、なんか本当に面白い。ホストチェンジの日はなんだか新しい家族への不安と興奮と、そして家から家族に手を振られて私だけ引越しをするという変な気持ち。
でも思えば、日本を旅立つ時も家族に手を振られて一人重たい荷物を持って歩いたっけなぁ。もうそんな旅立ちから9ヶ月が経つのかぁ、早い。
そしてここに来てからの話だけどね、料理を作りたいって思うことが本当に多い。日本にいた時には、作りたいものは自分で好きなようにキッチン使って作れる環境だったけど、やっぱりホストファミリーの家で勝手に料理なんて作れないのが留学生活。
だから、ここに来てからすっごく料理がしたくてたまらなかった。そう感じれば感じるほど、あぁ。私はきっとほんとうに料理に興味があるんだなぁっておもった。そしてどんな料理に興味があるのかも、前よりも少しだけ明確にわかった。
そしてここに来てから、私には新しい小さくて大きな夢ができた。
それはママといつかカフェをやること!
いつかできたらいいなぁ〜!っておもう夢!
叶えたいなぁ〜!例えば週末カフェ!!
そんなこんなで、料理にやっぱり興味があるのかも?って思っている私に今日ママから英文で書かれた学校の名前が送られてきた。
早速心理学の時間にホームページをチェック。
その学校はアメリカで調理について学べる専門の学校だった。見た瞬間、もうなんか本当に目がキラキラした。だってずっと平行線だったのが、初めて交わったから!!!
そいう料理の学び方、もちろん知ってた。けど、料理について改めて明確に興味があるって感じてから初めて目にしたから、それもママから送られてきたから、もう釘付けになってみてた。
まだまだ私は夢にさまよう一人の少女、
けど、私は今日この気持ちを書きたいって思ったの!だって、自分の中で何かが少し動いた気がしたから!
私は何をしたいのかな?
みんなはどんなことをしたい?
食べるために生きるんじゃなくて、生きるために食べる。
どうせなら、幸せに生きるために美味しいご飯を食べる。がいいね!笑
そんなご飯を自分が作れたらいいな!♡
Luca.
do u have any dream:)? well actually I really don't know what I want to do in my future. my mom told me about the school which is kind of vocational school of cock. when i sow that homepage in the school, I pegged and focused it. I'd knew that im interested in them since i was a young girl. But I was wondering I'll find the other way except them in my future. then I met the foreign language, foreign culture, music and people. I was just sure that I'd like to go this way! So this is the reason that I'm here. ( well of course I have more reasons.) I've been almost 9 months here. Of course I love to spend in the foreign country and speaking with foreigner friends, but I realized what I'm interested in them. Perhaps I really like to make the food. I want to make someone smile by my dishes. But still I don't know do I really want to do it as a job. well anyway I envy the person who has kept dreaming but i don't care ill know my dream and go on my way.
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